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めぐみのこころ

指導の重点

周囲の環境を十分に生かした保育。
教育・保育方針、形態に柔軟性を持たせながら、異年齢児との望ましい交流活動経験の中から、自主自立の芽生えを促すよう、教育・保育活動を考慮していく。
地域の実態把握に努め、地域の中の認定こども園としての教育・保育内容を考え実践する。

自然に触れる豊かな時間

めぐみこども園では、子供たちと一緒に「探検」する時間を大切にしています。園外での散歩の中で、豊かな自然を観察することで知的好奇心を育み、考える力を身につけたり、地域の方々とふれあうことで、挨拶や交通ルールなどの社会性を養ったりすることを重要視しているからです。自然に囲まれた「久保」ならではの環境で、地域に根差し、子供たちの時間を豊かにします。

協調性を育む解体保育

年齢の異なる子供同士が関わる機会として、当番活動や解体保育を積極的に取り入れています。異年齢児とのかかわりを通じて、年上の子を遊びや行動のお手本としたり、年下の子のお世話をしたりすることで、協調性を育むことが目的です。園での生活を通じて多くのことを学ぶことで、心身ともに成長することにつながります。

地域とともに育つ環境

園の周辺には、稲作や果樹栽培など農業に従事している高齢の方がたくさんおられます。
そういった地域の特性を活かし、園周辺の田んぼで行われる田植えや稲刈りなどの様子を見学したり、卒園児の果樹園で梨狩りをしたりするなどの体験は、めぐみこども園ならではの行事です。
他にも、
〇近隣の介護施設との交流(芋の苗植え・芋掘り、もちつき、施設での運動会・お祭りへの参加)
〇神社へのお参り(初詣、七五三など)・観音院への探索やアト祭見学
〇地域イベントへの参加
などを行っており、「地域に根差したこども園」として、園外の地域の方との関わりを大切にしています。